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娘のアトピー

アトピーっ子情報館のSaikoママです。

この世に誕生してから3度目の冬を越したアトピー娘です。
やはり、彼女の場合は
冬にアトピー湿疹が悪化するタイプのようです。

初めての冬は新生児から生後4ヶ月。
このときに一気に湿疹が噴出しました。
もう、乳児湿疹なんてレベルではありませんでした。

夏には一旦アトピーは治まったものの、
1歳の誕生日を迎える頃は、顔中、
そして背中もまたまた湿疹だらけ。
アトピーが再発症していました。


そして去年の12月、2歳を迎えた頃はまだまだ普通肌。
それが年を越えて1月の中旬頃からアトピー湿疹が復活です。

まあ、こう記してみると
明らかにアトピー湿疹が噴出している期間が短くなっています。

湿疹の出ている範囲も少しずつではあるけれど
狭くなっています。


来年は、まったくトラブルも無くアトピーが完治する・・・
というようなことはないとは思いますが、
それでも今年よりはマシになっていると期待しています。


そのアトピー娘ですが、
去年9月末に断乳してからやたらと体調を崩すようになりました。
風邪も長引くようになったし、突然高熱を出したり・・・。
母乳育児の本などには、赤ちゃんが風邪を引いた場合
ウイルスが授乳を通して母体にも感染し、
母体内で免疫をつくり、それを母乳を通して
また赤ちゃんの体に入るので風邪の症状が軽くてすむ、
というようなことが書いてありました。

ま、児童館などにも通っているので
風邪は移したり移されたり。
そうやって免疫を自分の体で作っていくことも重要だと思ってます。


とにかく、今年の冬はアトピー湿疹だけでなく、
娘の体調不良にも悩まされたわけですが、
一番ひどかったのが、3月も半ばに引いた胃腸風邪でした。

引き始めは、食べては吐き戻しを繰り返して
アトピー湿疹もかなり悪化しました。

でも、意外と言うか、
知ってはいたけれど実際に目の当たりにしたことがあります。

食物を口にするけれどすぐ吐き戻すことを続けて3日目辺りから、炎症を起こしかなり悪化していたアトピー湿疹がすーっと引いたのです。

アトピーパパが脱ステを決意して最初の頃は
とにかく粗食少食を決行しました。
これは、ある治療家の先生に言われたことでした。

確かに、人間は食べなければ生きていけないけれど
物を食べるという行為は、同時に
消化しきれないものをも体に取り込むということなのでしょう。
(消化できる・できないは個人差もありますが)

とにかく、アトピー娘の湿疹は一夜にして症状が変化しました。

でも、体調も戻っていつものように食べ始めたら
もとの真っ赤っ赤ほっぺに逆戻りでしたけど(^^;)

だからと言って幼児の場合、アトピーを軽減させる目的で
食事制限させるわけにも絶食させるわけにも行きませんから
大いに悩ましいところです。。。

 


アトピーの原因(諸説)

アトピーっ子情報館のSaikoママです。


アトピーの子供が増えている。

何年も前から言われています。
昔は成長するにしたがって軽減してくることが多かったのに、
大人になってもアトピーが治らなかったり、
大人になってアトピーを発症する人も増えています。

アトピーに限らず、アレルギーの人が増えた要因は
いくつか考えられています。

まず、アレルゲンの増加です。

特に顕著なのが、「スギ花粉」と「ダニ」です。
ダニに関しては、アレルギー性鼻炎だけでなく、
アトピー性皮膚炎や気管支喘息のアレルゲンとなっていることが少なくありません。

家の中のダニについては、密閉型住宅の普及や
新建材の多用との関連が考えられます。
人間にとって住環境がよくなったことで、
ダニも住みやすくなり、30年前の3倍にまで増えているといわれています。

アレルギーの原因となるダニはヒョウヒダニと言って、
チリダニ科の一種です。
このヒョウヒダニが現在の日本の家屋において増加している要因は前述したように住環境の変化によります。

ヒョウヒダニが増殖する条件は以下のとおりです。
1.温度が20〜30度で、相対湿度が60%以上
2.フケなどのエサ(有機成分)がある
3.産卵する場所、隠れて繁殖できる場所がある

中でも湿度が重要で、ヒョウヒダニは乾燥に弱く、
相対湿度50%では数日間でひからびて死ぬと言います。


そして、この時期もっとも悩まされている人が多いのが
「スギ花粉」です。
かく言う私も花粉症です・・・。

成長の早いスギやヒノキが戦後人工造林され、
その樹木が着花年齢に達し、近年花粉の生産量が
急激に増加しています。

さらに、スギ花粉の量は2040年には
現在よりも25%増加すると言われています。

花粉症のようにくしゃみ、鼻水といった症状ではなくても
花粉が原因でアトピー湿疹が悪化したという人は少なくありません。

帰宅したらシャワーを浴びて花粉を洗い流すことや
外出先でも顔などに付着した花粉を濡れたタオルで拭うなどの対策が必要ですね。


次にアトピーが増えた原因として
環境汚染が考えられます。

ディーゼル車の排気ガスは、IgE抗体の産生を促します。
アレルゲンが体に入ってきたときに免疫反応を強くする触媒のような役目をしてしまうのです。

また、環境ホルモンの影響も深刻です。


そして、食生活の変化も見逃せません。
現代の日本人の食事は、アレルゲンとなるたんぱく質の摂取量がとても多くなっています。「食の欧米化」なんて言われていますね。

また、脂質や糖質の過剰摂取も見逃せません。
「身土不二」(しんどふじ)という言葉があります。
簡単にいうと、

その土地柄と季節に合った食べ物を食べよう

ということです。
昔は、住んでいる所の一里四方の物を食べて暮らせば
健康でいられると言われていました。

ま、日本の場合は国内でとれる物であれば問題はないといいます。

食事に関しては別の機会にまたお話したいと思います。
アトピーと食事はとっても深い関係がありますから・・・。

 

その他、アトピーが増えた要因として
○衛生仮説―清潔になりすぎた環境がアトピーを発症させたり悪化させているという説

○腸内の細菌環境の変化

○過度のストレス

などが言われています。

アトピーと腸内細菌環境については
ちょっと興味があるので、こちらもまた別の機会に詳しくお知らせしたいと思います。

 


コラム

アトピーっ子情報館のSaikoママです。

前回アトピーと食物アレルギーに関して、

アトピーと食物アレルギーは基本的に関係ありません。」

と書いてしまいましたが、
ちょっと言葉が足りなかったようです。

いつも参考にさせていただいてる
yosshyさんのお言葉を借りさせていただきますね。


「食物アレルギーの出方はいろいろあり、
アトピーに影響がある場合もある」・・・中略・・・
確かに、おなじ肉を食べても反応したりしなかったりしますね。
暴飲暴食、これもアトピーに影響があるように思います。
香辛料、と言えるか微妙ですが「ニンニク」は危険です。
コショウよりはこちらの方が影響が大きいように思います。
香辛料もおなじですが、食べると血の巡りが良くなります。
ですが、これがアトピーにとって悪影響。。。
急激な血液循環はどうも体に負担をかけ、アトピーをきつくするようです。
といっても、あくまで経験論なのですが。参考になれば。。。

yosshyさんのブログはこちら↓
あれる魂〜アレルギー応援ブログ


とっても参考になるご意見です。


アトピーと食物アレルギーに関しては、
アトピー性皮膚炎の人が食物アレルギーの検査をしても
必ずしも陽性の食物が特定できるわけではない。」

というのが、現状のようです。
実際、アトピーパパは幼児のころからアトピー湿疹が出ていましたが、
当時も、そして大人になって検査をしたときも
食物に関してはアレルギー反応を示す数値は
何もありませんでした。

でも、常々ブログにも書いているように、
アトピーと食事は大きな関係があります。

大人のアトピーの場合、食事の内容や食事の仕方を変えるだけで
かなり湿疹が軽減されるという事実は
多くのアトピーの人が実感されていると思います。

夫(アトピーパパが)ステロイドを使わずに
アトピー湿疹を軽減させたのも、
食事をガラッと変えたおかげだと思っています。
(もちろん、それだけではないですけど)

皮膚科のお医者様などは、アトピーの人に食事制限は必要ないと言い切る方もいます。
余計なストレスがかかって、かえってアトピーを悪化させることになるというのがその理由のようです。

でも、現代の日本人は高タンパク・高カロリーの食事に偏っていることは確かだと感じます。

何も修行僧のような食事を一生続けろというのではありません。
日本人の体質にあった食事、
胃腸(体)にやさしい食事を心がけることは
アトピーの人だけでなく、健康的な生活を送る上でも
大切なことだと思います。

 


アトピーっ子の幼児食

アトピーっ子情報館のSaikoママです。

アトピー娘の肌の状態は、
この乾燥の時期にもかかわらず
概ね良好です。

といっても、アゴの下(アゴの先端から首にかけて)は
赤剥けて血が出ています。

これは、年末年始にちょっと暴飲暴食をしたせいだと思います。

アトピーと食物アレルギーは基本的に関係ありません。
アトピー=食物アレルギーではないということです。


でも、娘を見ている限り
食材自体にアレルギーがないとしても、
それに含まれる成分や添加物に反応していると感じます。

同じ「お肉」を食べても、
平気なときもあれば、アトピーが悪化するときもあります。

もちろん、食べたときの体調にも大きく関係していると思いますけど。


久々の夜中の大流血をしたときは、
その日の夜、知り合いの家にお呼ばれして
「ギョーザ」を食べた後です。

手作りのギョーザでしたが、
普段肉を食べ慣れていないことも原因かもしれませんが、
食べている最中からうっすら頬が赤くなって、
アゴは真っ赤に。

その夜、かゆいかゆいといって掻きむしってしまいました。

肉という理由だけではなく、
コショウもアトピーっ子には致命傷だったようです。

こっちのほうが悪かったかも。


お邪魔した家の人は、何気なくコショウを
入れてしまったのでしょうが、
最初にいっておけば良かったと後悔です。

アトピーに香辛料は良くありません。


これから、外食やお呼ばれの機会が増えてきます。
出されたお料理を何もかも食べさせない、
というわけにはいきません。

アトピーっ子の幼児期の食事は
いろんな面で手間がかかります・・・。


娘のアトピー

アトピーっ子情報館のSaikoママです。

前回まで記事で、娘のアトピーの様子を
ちょろちょろと書いてきましたが、
現在(12月初旬)は

両ほっぺに赤味あり、
アゴは掻き壊し(たまに出血)
背中に細かい湿疹、
腕と脚にも背中と同様の細かい湿疹

こんなかんじです。

乳児の頃から重症アトピーと医師にも言われ、
ジュクジュク湿疹とガサガサ肌を見慣れた親にとっては
割と良好なほうです。

でも、背中特に肩甲骨付近の湿疹は痒みも強いらしく
布団に入って体が温まると自分でボリボリ、
手が届かないところは
「掻いてくれ」と要求します。

アトピーっ子は乳児の頃はひたすら泣くだけですが、
幼児になるとどうすればいいのか、
どうして欲しいのか、という自覚と要求が出てきます。

泣いてぐずぐず言っている我が子を見るのも
もちろんつらいですが、

「ここ!ここ!」

と背中を指差す娘を見るのもつらいです。

アトピーの痒みは大人でも我慢できないといいます。
現にアトピーパパは、痒みがひどいときは
一晩中眠れなかったと言っています。

ただ、子供でも当然痒みは強いのでしょうが、
見ている限り一晩中眠れないということはないです。
夜中何度か目を覚ましていますが、
割とすぐにまた眠りに落ちます。

痒みを抑える薬を飲ませて、
朝までぐっすり眠らせたほうが良いのかとも思いますが、
なるべく薬は使いたくないので
もうしばらく様子をみたいと思っています。

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