アトピーっ子情報館のSaikoママです。


娘のアトピー湿疹は主に顔と背中が中心です。
生後半年くらいまでは肩や腕、お腹、乳首を中心とした胸、
ふくらはぎの外側にも小判型の盛り上がったアトピー湿疹が出ていましたが、
去年の秋にいったんアトピーが改善して再発症したときからはそれらの箇所はあまり出なくなりました。



去年と同様、夏に向けて顔のアトピー湿疹は良くなってきています。
アトピーの湿疹が引くときの様子ですが、去年と同じような引き方をしています。


顔のアトピー湿疹は一番ひどいときは顔中真っ赤になっています。
その赤みが段々うすく、面積も狭くなってきます。
だいたい周りから引いていきます


そのうち、赤みはまだらになっていくのですが、
ある程度の大きさになった赤み(これは小さなアトピー湿疹が固まっていると思われます)の中心から肌が回復して行きます。

その様子はまるでシーツに付いたシミのようです。
周りが濃く、中心に向かって白くなっています。

顔に赤いシミができているようでなんだか変でした(^^;)

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背中にできているアトピー湿疹は顔とはちょっとタイプが違っているので良くなる様子も異なります。

盛り上がったアトピー湿疹はまだ体液が出ている箇所もあります。
医師によると浸出液が出ている間はまだアトピー湿疹は引かないそうです。


去年このような小判型のアトピー湿疹が引いたときは、まず浸出液が出なくなりました。
そして湿疹の色も濃い赤から薄い赤へ、そして薄いピンクへ・・・と変化していき、
最終的には白くなりました。

この段階でも皮膚はちょっと盛り上がっていました。
そしてその凹凸がなくなると、すっかりきれいな背中に。

今年も夏はすべすべお肌になることを願っています。

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