アトピーっ子情報館のSaikoママです。


アトピー
性皮膚炎の治療法(薬物療法以外)について。



◎免疫抑制剤内服療法


シクロスポリンなど免疫抑制剤は、もともと臓器移植の際に拒絶反応を抑える目的で使用されます。
そのため、アトピー性皮膚炎にも効果はありますが、他方で感染症に対する免疫力も抑えるため、
感染症にかかりやすくなります。


免疫抑制剤内服療法は、重症〜最重症の患者さんに用いられます。
具体的にどういった症状かというと、

既存の治療法では効果が得られず、強い炎症を伴う皮疹が体表の30%以上であること。
また、16歳未満の患者さんには適用されていません。

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服用によって腎機能や肝機能に負担がかかるので、持病を持っている人は慎重に経過を見ていく必要があります。

また、感染症予防にため、日常生活でも気を使う必要があります。 



アトピー性皮膚炎治療に関して、
特定の治療法を推奨しているものではありません。
このような治療法が過去、または現在行われているという情報です。
実際に診療等でそれらの治療法に直面したときの参考にしていただければ、と思います。
 

アトピー性皮膚炎の治療法(薬物療法以外)