アトピーっ子情報館のSaikoママです。


今回は紫外線対策の具体的な方法です。

紫外線対策はとにかく予防が一番!
日焼けをしないことです。


特にアトピーの場合、症状の悪化にもつながりますのでしっかり予防しましょう。


なんといっても、「なま肌」をさらさないことです。
日傘帽子衣服で肌を覆いましょう。

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帽子はむれない素材を選び、つばのなるべく大きなものを。

衣服は、袖の長いものや襟付きのシャツで
なるべく体を覆うことができるデザインが良いとおもいます。

目の詰まった生地の方が紫外線防止には優れていますが、
アトピーの人の場合、ムレによる発汗でもかゆみを起こすことがありますので、
屋外では風通しの良い長袖の上着を重ねてもいいと思います。


色については、黒い物の方が有効だと言われていますが、
それはあまり関係ないようです。
ただ、黒は熱の吸収率が高いのは確かです。
アトピーの人はかえって反射率の高い白のほうが良いかもしれませんね。


次は「日焼け止め」です。
肌が露出する部分には必ず日焼け止めを塗りましょう。

肌が弱い人、特にアトピーの人は自分の肌に合った日焼け止めを選ぶことが大切です。
全体に使用する前にパッチテストをするほうが無難です。

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最近は、水に強いタイプの日焼け止めが多く販売されていますが、
専用のクレンジングを使わないと落ちないものもありますので注意が必要です。
クレンジングによって肌を痛めてしまうこともあります。

落としやすいものを使って、何度か塗りなおすようにしましょう。

就寝前には、クリームはしっかり落とすのもポイントです。



【豆知識】:紫外線吸収剤紫外線散乱材
日焼け止めクリームには化学薬品に紫外線を吸収させる吸収剤
酸化チタンなど顔料で紫外線を反射する紫外線散乱剤があります。

紫外線吸収剤は肌への刺激が強く、かぶれたりすることもありますので、アトピーや肌の弱い人は紫外線散乱剤をおすすめします。


日焼け止めを塗る際に気をつけたいことは、落ちやすいものを1日に何度か塗りなおすようにします。
2〜3時間程度が目安です。
汗をかいたときは塗りなおしましょう。

アトピー
の薬を塗っている場合は、
まず薬を塗ってからその上に日焼け止めを塗ります。


さらに気をつけたいのが紫外線の多い時間帯や場所を避けることです。
1日のうちで一番紫外線が強いのは正午です。

また、場所について言えば日本では南に行くほど紫外線は強くなります。
沖縄と北海道では2倍も差があります。

標高では、1000メートル高くなる毎にUV-Bは10〜12%増加します。


気をつけたいのは、紫外線は空気中で散乱するという事です。
当然日陰でも紫外線は存在します。


なお、ステロイドだけでなくワセリンなどは日光を集めて日焼けしやすい状態にあるといえます。
プロトピックを塗った後は強い日差しに当たってはいけません。
アトピーの人は紫外線対策は万全を期してくださいね。

 

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