アトピーっ子情報館のsaikoママです。


現在妊娠中のプレママで、ご自身がアレルギー体質の方も多いと思います。

生まれてくる子がアレルギー、アトピーだったらどうしよう

そんな不安を抱えている方も少なからずいらっしゃるのでは?

私は妊娠中、ノーテンキにも全くそんなこと考えませんでした。
自分自身、アトピー性皮膚炎の経験はないものの幼少の頃からしっかりアレルギー体質でした。
ある季節になると目が真っ赤になったものですが、当時はまだ小児のアレルギーがそれほど深刻化されておらず、「慢性結膜炎」などどいう病名を付けられてはプールはお休み、
という小学生時代を過ごしました。

おかげで(?)いまだにカナヅチであります(汗)


でも、乳児期、幼少期にアトピー性皮膚炎でステロイドを塗っていたアトピーパパは、
実は密かに子供にアトピーが遺伝するのではないかと心配していたようで、
アトピー娘が生後2ヶ月目で一気にアトピーが噴出したときも

「やっぱり・・・」

と思ったようです。

そこで、今日はアトピーと遺伝についてのお話です。

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結論から言ってしまうと、アトピーは遺伝する確率は低い
といえます。

まったく関係ないとは言い切れませんが、現在ここまでアトピー性皮膚炎の子供が増えたのは、
生活環境の変化環境汚染などさまざまな要因が関係していると考えるほうが妥当です。


では、アトピー性皮膚炎に関係する遺伝子とはなんでしょう。

現在20個ほど見つかっていますが、大きく2種類に分けられます。
ひとつは、皮膚のバリア機能に関する遺伝子で、
もうひとつはIgE抗体を作りやすくする遺伝子です。

IgE抗体を作りやすくする遺伝子とは、アレルギー反応を起こしやすい遺伝子ということですね。

これらの遺伝子を持っている子は、アトピー性皮膚炎になる確率が1.2〜1.3倍になるといわれています。

でも、現在日本の子供がアトピー性皮膚炎になる確率は10%程度なので、それが12から13%になり、数字で見てもわずかといえますね。


ちなみに、我が家の場合アトピーパパの近い血族の中でアトピー性皮膚炎は彼だけです。
娘のアトピーは自分のせいだと思い込んでいるパパ、
そんなことはないのよ。