アトピーっ子情報館のSaikoママです。
娘のアトピーの経過その4です。
5ヶ月〜7ヶ月(初夏)
汗をかき始めてアトピーっ子にはつらい季節です。
普通のミトンではすぐに取ってしまうので
寝ているときはドクターミトンかゆいっこのお世話になったのもこの頃からです。
※汗をかくことによってアトピー湿疹が良くなったのも後になって実感したことです。
生後半年を過ぎる頃から、皮膚自体が強くなったのか
段々おでこがきれいになってきました。
頭皮の湿疹もほとんど気にならなくなりました。
ただ、相変わらずホッペは真っ赤で痒みは強く、掻きむしってはしょっちゅう血を出していました。
赤ちゃんは自律神経がまだ未発達なので痛みやかゆみは大人ほど感じないといいますが、
それでもアトピー性の湿疹はかゆいのでしょうね。
外出すると必ず数人のおばちゃんに
「アトピーなの?かわいそうね・・・」
って声をかけられました。
腕にできた小判型の湿疹がひどくて長袖の服をずーっと着せていました。
暑そうだったけど掻きこわして化膿してしまったら大変なのでしかたありません。
ここでも薬は使わず民間療法の
キハダ(オウバク)粉末で対処。
洋服がまっ黄色に染まりました(^^;)