アトピーっ子情報館のSaikoママです。
アトピーでない人も今の日本に住む限り「水」には注意が必要です。
「水」・・・水道水です。
問題はもちろん【塩素】!
ところで、皆さんはご自分の家の水道水の塩素濃度ってご存知ですか?
まあ、専門家でない限りそこまで詳しく知っている人はそう多くないと思いますが、
日本では水道水の残留塩素濃度についての規定では下限だけが定められています。
水道水は塩素消毒をしていますので
残留塩素とは水道水中に残っている消毒効果のある塩素のことです
○%以上の残留塩素濃度でなければ供給してはいけません
ちなみに0.1mg / l (= ppm)以上です。
ってことです。
保健衛生の面ではこれは仕方がないことです。
でも、塩素ってどんなものか想像すると・・・
そもそも塩素は毒ガスの材料にもなる化学薬品で、
ナチスがユダヤ人を大量に殺戮したのも塩素ガスです。
ベトナム戦争で使用された枯れ葉剤ダイオキシンも塩素系です。
殺菌効果は抜群です。
しかし今の日本では残留塩素の問題だけでなく
塩素消毒の結果生じる副生成物、
発癌物質のトリハロメタンなどが大きな問題となっています。
その劇薬がわずかな比率であるといっても
家庭の蛇口から流れ出てくるのです!
最近は日本でも水道水は飲まない人が増えています。
我が家も飲料水や料理用水は定期購入しています。
飲用としての水道水を気にするのは当然になってきましたが
忘れてはならないのがバスタイムです。
残留塩素の多い水道水で顔を洗ったり
お風呂に入ったりしていると
肌が痛んできます。
わたし、実際に経験しました。
数年間暮らした地方の土地から東京の地元に帰ってきたとたん
顔がかさかさになり、赤くはれて化粧もできなくなってしまいました。
夫も結婚当初、お風呂からでると必ず蕁麻疹のような
赤い発疹がでていました。
これは水道水の残留塩素だ!
すぐに浄水器を取り付けました。
シャワーヘッドも替えました。
シャワーヘッド、これ大事です!
さーっと汗や泡を洗い流せるシャワー、
とっても便利です。
でも、肌に当たる刺激はかなりのもの!
その刺激の元が塩素をたくさん含んだ水道水だとしたら!
さらに湯温でたち込める湯気にも塩素が!
お肌がカサカサしませんか?
髪の毛のその軋みも塩素のせいかもしれませんね。
残留塩素をしっかり除去して
安全な生活を手に入れましょうね。
我が家では夫がリトマス試験紙代わりです。
刺激を感じてきたら取替え時(苦笑)
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コメント 1
1. mirufi
はじめまして。アトピーつらいですよね。
かゆがる子供はとってもかわいそう。。
冬は魔の季節ですよね。
私の友達にアトピーで苦しむ友達がいました。
彼はアトピーがひどくて仕事もままならない
状態だったんですが、
ある方法を実行して、お肌ツルツルに生まれ変わってしまったんです。
この方法を私が彼から聞くまでは、彼が長年アトピーで苦しんでいたなんてまったく気がつかないくらい、
彼の肌はツルツルで油の乗った肌なんですよ。
詳しいことは私のブログでご紹介していますのでよろしければご訪問くださいね。
悩みのない日を迎えられることをお祈りしています。