アトピーっ子情報館のSaikoママです。
乾燥の季節がやってくると一気に娘のアトピーは悪化します。
そしてそのまま花粉の季節へ・・・(泣)
花粉アレルギーではなくても、皮膚に花粉が付着するとアトピーは悪化します。
そんなこんなで1月から4月の上旬まではアトピー娘のホッペは悲惨な状態でありました。
それでも段々気温が上がってくるにつれ、真っ赤だった頬も普通の肌が見えてくるようになっていきました。
ただ、4月・5月はまだまだ寒暖の差が激しく、20℃を超える日もあれば翌日には15℃前後という日が繰り返されました。
我がアトピー娘の場合、その気温の差によってアトピーの状態がかなり左右されます。
気温20℃
これ、分岐点です。
(あくまで娘の場合です。医学的根拠があるかどうかはわかりませんのであしからず)
20℃を超えると肌の状態が一気に快方に向かいます。
それこそ、一晩で変わります!
真っ赤っ赤でずる剥けに近い状態、浸出液も少し出ているかな・・・という日の翌日でも、
気温が上昇した朝には、赤みも消え、見た目に湿疹の痕跡はあるけれど触った感触はスルン、といいかんじ。
キーワードはやっぱり新陳代謝、ではないかと思います。
もともとアトピーの人は汗をかき辛いと言われています。
新陳代謝が良くないわけです。
アトピー娘も幼児なのにあまり汗をかきません。
それでも、気温が上がって寝汗をかくくらいになると、代謝が良くなるのでアトピーも改善してきます。
子供の回復力、皮膚の再生能力はものすごいと実感しています。
たった一晩で見違えるほどお肌の状態が良くなるんですから!
うらやましい・・・。
ただ、アトピーといっても原因や症状の出方は人それぞれで、
逆に夏に悪化する人もいます。
その場合は、またアトピー対策も変わってくると思います。
コメント 5
1. yosshy
お久しぶりです!なるほど・・・何度で症状が変化するか、自分のケースをチェックしておくのも良いかもしれませんね。
あと、その気温が、下から上がってきてからの温度か、下がってきてからの温度か・・・これ結構盲点かもしれません。。。同じ温度でも、上がってきてからと、下がってきてからでは「体感」が違いますからねぇ。
私の場合、夏にひどくなるタイプです。女性じゃなくても紫外線は大敵ですね!
あとムシムシしてくると「化膿」の季節・・・
油断してると水虫も・・・
せっかく花粉症が終わってきたというのに・・・
皮膚が弱いと、毎年のこととはいえ厄介です・・・
2. サプリ情報決定版!@そがちゃん
久し振りです。これからの季節は、チビちゃんも楽なんですね。
よかった〜。
少しでも良い状態が長く続けばイイのに…。
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して行きます!
3. yossyさんへ saiko
ホントに肌が弱いと1年中何かしらトラブルありますよね。私も紫外線は大敵です!
気温の分岐点、上からか下からか…
下からの方はまだ分からないので、
今年の冬はよく観察してみます。
4. そがちゃんへ saiko
夏の数ヶ月は見た目にはアトピーとは全く分からないほどになります!写真いっぱい撮っておかなくちゃ、だわ。
5. サプリ情報決定版!@そがちゃん
そうですか〜(=∩_∩=)プールにも行けますね。
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